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尾田栄一郎先生が目の病気!?病状は?ワンピースジャンプ4週休載へ

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心配になるニュースが飛び込んできましたね…!!

『ワンピース』が、再来週発売の週刊少年ジャンプ29号から4週にわたって休載!

その理由が、原作者の尾田栄一郎先生の手術だというのです…

この辺りの情報をまとめました!

 

Contents

ワンピース尾田栄一郎先生が目の病気!?病状は?公式twitterの発表は

公式ツイッターで全国的に発表となった今回の出来事。

「『ONE PIECE』は再来週発売となる週刊少年ジャンプ29号~32号まで、尾田先生の目の手術に伴い休載いたします。

なお、来週発売の28号には通常通り掲載いたします」と報告がありましたね。

「読者の皆様をお待たせしてしまい、申し訳ございません。再開は7.18(火)発売の33号を予定しております」ということで、再開は4週間後…。

 

ワンピース尾田栄一郎先生が目の病気!?病状は?直筆の手紙も

また尾田氏の手書きイラストも投稿されましたね!

内容を引用していきますね。

「はい、すいません!!4週お休みに入ります!!(ジャンプ29・30・31・32号)

さーONE PIECE最終章でわーわーゆうよりますけれども、ちょっと手術したいんですどうしても

目から…ビームを出す手術をする事になりました!!

ふざけてても心配かけるだけなんで言いますが『最近双子の人多いよねー』なんつってたらひどい“乱視”でね。物がぶれて見えるんですよ

これが仕事に支障をきたしてまして。去年から編集長に相談してたんです。

じゃあ行っといで!って言ってくれたんで視力上げて帰ってきます!

あとビーム出る様になります。ちょっとお時間ください」

 

ということで…ちょっとおちゃめな風にして心配をかけないようにしていますが、それでも手術って言うだけでも心配にはなってしまいますよね…

 

ワンピース尾田栄一郎先生が目の病気!?過去にも手術で休載

実は過去にも尾田栄一郎先生は病気の手術で何度か休載をしています。

最初は2013年から扁桃周囲膿瘍という病気があったため手術を受けることになりますが、これがなんと2014年の5月からに…

2013年から疲れるとのどの扁桃腺が腫れていたそうで、しかし手術を受けるという決断ができるまでにも相当な時間を要していました。

扁桃周囲膿瘍、と言ってもあまり聞きなれない病気ですよね。

扁桃腺が腫れる、というところまででしたら結構多くの方も発症はありえると思います。

この扁桃腺の部分だけでばい菌を抑えることができず、扁桃腺の周囲までばい菌が広がってしまうこと。

そして膿が溜まった状態になり、高熱やだるさ、のどの痛み、そして人によっては食事をとることもできなくなり、場合によっては命にもかかわってくるくらいの厳しい状態になってしまうとのこと…

もしかしたら、連載はもちろんアニメや映画その他の活動もワンピースは幅広く展開しているため、非常に忙しくされていたことから病気になってしまったのかもしれません。

このときは2週にわたり休載となりました。

現在はご存知のように執筆されていますから、本当にこの時手術して良かったですよね…!!

 

ワンピース尾田栄一郎先生が目の病気!?病状は?2020年にも

また、2020年3月にも急病のため休載との発表があり、このときも2週にわたってお休みとなりました。

このときは病名は発表がありませんでしたが、ここも憶測にはなりますが年代的にあの感染症が流行り出した時期でもあるため、もしかしたらその症状だったのかもしれません。

そうしたこともきっかけだったのか、現在は連載のペースも調整していますよね。3回~4回の連載の後、1週休載を入れる、といった感じの展開となっています。

 

ワンピース尾田栄一郎先生が目の病気!?病状は?まとめ

今までにも何度か手術経験のある尾田栄一郎先生ですので、今回の病気もかなり心配ではありますが、きっと無事に戻ってくるはず、と信じています…!

最終章にも入っているので今ここで『ワンピース』が終わってしまうことの内容に、ファンのみんなでエールを送りましょう!

そして、休載明けの連載を楽しみに待ちましょう!